■■ 磁気浮上型風力発電 ■■
■■ <~うらら~>の特徴 ■■
サボニウス型風車(風の抗力利用)とダリウス型風車(風の揚力利用)を組み合わせ、これらの風車を磁力で
浮かせる事で、弱い風で回転を始め、強い風で発電効率を上げる仕組みになってます。
更には、アレスタや塗装などにより、風力発電のデメリットにも対応しています。
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浮上型タイプの詳細「300W,600W,3000W」を拡大表示 |
浮上型風力発電「麗」導入のおすすめ
▶世界での信頼性
- 独自開発した浮上型の発電システムであり世界各国で導入実績があることが信頼性の表れです。
▶発電システムの安全性・耐久性・騒音
- 垂直軸型の構造である為、過去に日本で発生した事故の大半を占める水平型にある翼折れ等
は構造上発生しにくい。
- 垂直軸型に加え、磁気浮上型の機構により、垂直抗力がほとんどなく、摩擦力もほとんど発生しないため メンテナンスコストにも配慮した構造です。
- 南極の過酷な環境でもトラブルもなく発電している。
- 磁気で風車を浮かせているため、騒音・振動・電磁波も少ない構造です。
騒音については、認証機関(海事協会)の開示データによると、他社の43~59dBに対して40dB以下(エアコンの室外機程度)
と小さい。
▶浮上型発電「麗」の発電効率
- 風向きに関わらず、弱い風でも発電可能です。
小型風力発電機の中では、基準年間発電量は最高クラスです。【600W型】
(2282Kwh/年【出力1kw当たり】)
- 強風時でも停止せず、回転数を落として回すため、台風時でも発電可能です。
▶その他の利点
- 設置面積が少ないため、風が吹く場所であれば屋上や駐車場等でも設置可能です。
- 最上部のアレスターにて落雷による故障を防止する。
- 赤色と青色の塗装によって鳥の侵入を防止する。
<浮上型の風力発電「麗」の利用方法>
- 自己消費型
電気の自給自足により電気代等のコスト削減が可能な他、
CO2を排出しないため、環境(温暖化)問題に貢献できる。
また、導入には、補助金を活用することで、導入コストの圧縮が可能です。
- 防災向けとして
大雨や台風時には、太陽光のみでは、発電能力を十分に発揮できません。
そこで
・風力発電(+太陽光発電)+蓄電池による自家発電
【風力発電600W×1,太陽光100W×2,60WのLED,防犯カメラ,蓄電池】
蓄電池は、無充電状態でも4日間照明可能で停電時でも照らし続けます。
- 売電型
<浮上型風力発電設置例>
浮上型風力発電「麗」は鹿児島大学と協同で特許出願中
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